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北の珍魚!? ☆ “カジカ” のフルコース
2016/01/10 12:31:25

たまには北海道の魚の料理を見たい、とのリクエストがありまして~☆
以前はマイボートに乗って釣りザンマイの日々を送っていたのですが、
諸事情があってすっかり「陸の生活」にシフト。
せっかくアップするなら珍しい魚が良いかなあと思って
本日の主役は北の珍魚?怪魚? 「カジカ」。
(川に住むカジカとは別のものです。)
北海道はこれから冬のイベントが目白押し。
居酒屋さんでも食べられると思うの、お越しの際はぜひ~!
このお味、太鼓判~☆


こちらが「カジカ」の勇姿!(蛍光灯の下で撮ったら光り輝いてしまった)
ブサイクな魚は旨いの定説どおり、お味は抜群なのよ~♪
このオレンジ色は「肝」。
これがこの魚の一番おいしトコ。
あん肝にも負けないコクと旨味、フォアグラにも負けないかも。

カジカの肝和え
こちらは味噌で味付けたオレンジ色の肝を贅沢に使ってカジカの胃、あらの身を
和えたもの。
お酒も進むけどご飯のおかずにも最高なんだあ。
母に教わった作り方は →こちらから☆

カジカの薄切りと肝のボイル
カジカの薄切りの身と肝をボイルしてたたいただけ。
もみじおろしを添えてポン酢でいただくのがおすすめ。

カジカの田楽風
厚切りの身をこんがり焼いて仕上げに田楽みそを塗ってひと炙り。
弾力のある食感と甘めの味噌がよく合うの。

カジカ汁
こちらがイチオシのカジカ汁。
カジカって別名が「鍋こわし」、美味しすぎて鍋を壊すほど突つくから。
旅番組で紹介されることも多いの。
実はこれ以前にのせたバージョン‥ホントはこんな気取ったお汁じゃないの。
頭やアラをどっさり入れて大根やニンジン、ネギも入れて雑な感じなのが一番美味しい!
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“ギス子” の醤油漬け ☆ 北の珍味
2015/01/12 12:13:00

“ギス子” の醤油漬け
ギス子って「ギスカジカ」の卵のことなんです。
いつもながらマニアックな話題で恐縮です。
本州の方には?の食材ですけど、
北海道、特に海沿いの地方では厳冬期によく食べます。
実家ではお正月には欠かせないアイテム。
大きなボールいっぱいに準備します。
タラコより少し大きくてトビッコよりちょっと小さい卵です。
旨味があって、白いご飯に山盛りよそって~何杯でもイケちゃいます!

マニアックといっても、こうしてスーパでも売られています。
昔は一尾丸ごと買って、身はお汁や煮付け、
卵は醤油漬けっていうおウチが多かったけど、今はなかなかね。
作り方(作られる方がいるかもなので)
① 薄い塩水をたっぷり準備します。
② ボールにギス子を入れ、袋を破りバラバラにします。
③ そこに塩水を入れ、大きくかき混ぜ、何度も塩水を取り替えながら
濁りがなくなるまで続けます。
④ ザルの上にガーゼを敷いて上記のギス子をあけ、水分をしっかり切ります。
⑤ お好みの醤油味のタレに漬け込んで出来上がり。
⑥ 時々かき混ぜて一晩から二晩おいていただきます。

こちらは秋に紹介した“カジカの子”。
「トウベツカジカ」という種類の卵で、
鮭の生筋子が一段落した頃に登場します。
そうしてオオトリがこの“ギス子”ちゃん。
うまい具合に、美味しいものが順に巡ってきます。

前に「風かおる町から」のKatzさんから ‥こちらから☆
「塩漬けのギス子も美味しいですよ。」と教えて貰ったの。
濃い塩水に20分程度浸けたあと、ザルに引き上げて十分に水を切り、
保存容器に入れ冷蔵庫で熟成。 →写真右
2日目くらいから食べられます。
醤油漬けよりつぶ感があって、あっさりした感じ。
これは日本酒に合うかなあ~♪

本州の方には手に入らない食材なのに「美味しい~!」で‥ごめんなさい。
ただ、こちらで親しまれている食材、いろんな方に知ってほしいなあって思って。
お詫び‥と言ってはなんですが。
縁起の良い図柄の「猪口」をひとつ。
打ち出の小槌を持つお姿は大黒様。
五穀豊穣・子孫愛育・出世開運・商売繁盛‥頼もしい~!
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ギスカジカの焼干し“ダシ粉” ☆ こっこの醤油漬け
2013/12/13 09:27:00
久々に純白の世界が広がった札幌です。
只今の積雪‥4センチ。(昨年は62センチだったのよ~!)
またまた、マニアックな話題で申し訳ないっ!
あえて言うなら‥北国の釣り好きに捧ぐレシピ‥て、無理か‥!?
☆‥‥‥‥‥‥☆ ☆‥‥‥‥‥‥☆

ギスカジカの焼干しのダシで煮た大根
ギスカジカの焼干しで“ダシ粉”を作ってみました。
「あひる課長さん」のブログに紹介されていたんです。 ←こちらから☆
母も良く、父が釣ってきた小魚を焼干しにしておダシを作っていました。
美味しいおダシとお醤油で大根をコトコト。
雑味のないとても深い味わいに煮えました。


小さいギスカジカ
いつもならリリースするサイズだけど、このおダシを作るために
持ち帰りました。


頭と内臓を取ってキレイに洗い、魚焼きグリルでこんがり焼いて
干すこと数日。
干し上がったあと、ダメ押しでレンジで数秒加熱して乾燥。

左がギスカジカの“ダシ粉”。
ビニール袋を2重にして、麺棒で叩くと簡単にこんな感じになります。
右は、細く切った昆布と干椎茸。
両方をブレンドして市販のだしパックに詰めて使うのも美味しです。

なかなか作る機会が無いかもですけど‥
小魚が売られていたらぜひ作ってみてください。
いろんな種類の魚の焼干しをミックスさせても美味しいと思います。
☆‥‥‥‥‥‥☆ ☆‥‥‥‥‥‥☆

ギスカジカの子の醤油漬け
このカジカには嬉しい“オマケ”が(^^)。
小さくてもママさんだったようで「こっこ」がぎっしり。
醤油漬けにして美味しくいただきました。
このカジカの子、塩漬けにしてカラスミ?タラコ?風に作ることもあるって
仲良くさせて頂いているKatzさんから教えていただいたんです。
詳しい事情をご存知のかた、ご一報をm(__)m

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只今の積雪‥4センチ。(昨年は62センチだったのよ~!)
またまた、マニアックな話題で申し訳ないっ!
あえて言うなら‥北国の釣り好きに捧ぐレシピ‥て、無理か‥!?
☆‥‥‥‥‥‥☆ ☆‥‥‥‥‥‥☆

ギスカジカの焼干しのダシで煮た大根
ギスカジカの焼干しで“ダシ粉”を作ってみました。
「あひる課長さん」のブログに紹介されていたんです。 ←こちらから☆
母も良く、父が釣ってきた小魚を焼干しにしておダシを作っていました。
美味しいおダシとお醤油で大根をコトコト。
雑味のないとても深い味わいに煮えました。


小さいギスカジカ
いつもならリリースするサイズだけど、このおダシを作るために
持ち帰りました。


頭と内臓を取ってキレイに洗い、魚焼きグリルでこんがり焼いて
干すこと数日。
干し上がったあと、ダメ押しでレンジで数秒加熱して乾燥。

左がギスカジカの“ダシ粉”。
ビニール袋を2重にして、麺棒で叩くと簡単にこんな感じになります。
右は、細く切った昆布と干椎茸。
両方をブレンドして市販のだしパックに詰めて使うのも美味しです。

なかなか作る機会が無いかもですけど‥
小魚が売られていたらぜひ作ってみてください。
いろんな種類の魚の焼干しをミックスさせても美味しいと思います。
☆‥‥‥‥‥‥☆ ☆‥‥‥‥‥‥☆

ギスカジカの子の醤油漬け
このカジカには嬉しい“オマケ”が(^^)。
小さくてもママさんだったようで「こっこ」がぎっしり。
醤油漬けにして美味しくいただきました。
このカジカの子、塩漬けにしてカラスミ?タラコ?風に作ることもあるって
仲良くさせて頂いているKatzさんから教えていただいたんです。
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ギスカジカ ☆ 味噌汁・お造り
2013/03/09 11:05:00
サクラマス、宗八カレイ‥に続いてご紹介するのは“ギスカジカ”。
カジカの種類は、ほとんどが怖~いお顔!
その中で、このギスカジカさん、若い時はスタイルも良くてイケメン(^^)
どーんとそのお姿をアップで~!!
と思ったら‥写真が‥ない‥(^_^;)
(あまりメインで釣る魚ではないので注目されないのよね‥)
相変わらず、マニアックですけど‥
最近思うのよ‥「料理は、度胸と思い込み!」だって‥ね(^^)
☆☆‥‥‥‥‥☆☆ ☆☆‥‥‥‥‥☆☆

カジカ汁
カジカの頭などのアラで作った味噌仕立ての“カジカ汁”。
他の種類のカジカで作ることが多いですけど‥
ギスカジカのお汁も抜群の美味しさ!
寒いこの時期にピッタリの汁物です(^^)
ちょこっと覗いているのは、ハラスと肝、胃袋のスライスです。
アツアツに岩のりをパラリと散らすと‥言うこと無いんだけどな~♪

ギスカジカの薄造り
これはもう言ったもん勝ち!
薄く見えなくても‥薄造りなのだ~!
左上のオレンジっぽいのはカジカの肝。
小さく切って身に乗せたり、お醤油に溶かしていただきます。
サクラマスは家庭用の冷凍庫で48時間凍らせて寄生虫対策、というのは
お伝えしましたけど‥
ギスカジカも用心に越したことはなくて‥
でも冷凍すると極端に食味が落ちるし‥
ということで‥自己責任でいただきました。
下の2枚の写真は以前に撮ったものです。

ギスカジカを三枚におろした身

皮をむいた様子
とても、美しい身です。

ギスカジカの身はとても弾力があるんですよ。
薄造り‥少し厚めの刺身に切って、さらにそれを一部をつなげたまま半分に
スライスして薄くなるようにしました。
これも釣り人ならではの楽しみで・恐縮です。
お味ですか‥絶品なんです。
フグ‥とまでは行きませんけど‥濃くて深い味わいです。

ギスカジカのヒレ
「アレ‥どこかで見たような‥」と思った方も‥
いつも仲良くさせていただいている アナゴさんのブログを
マネッコしちゃいました\(^o^)/
ギスカジカの特徴は黒と黄色のシマシマ模様。
某球団のチームカラーに似ているという‥噂も(^^)
じっくり見ると意外と美しい‥です。
☆☆‥‥‥‥‥☆☆ ☆☆‥‥‥‥‥☆☆

今週も大荒れの北海道。
写真は、今朝、9時15分の駐車場の様子です。
手前から吹きつけた風で、奥に行くにつれて吹き溜まりになっています。
九州は夏日のところもあるそう‥
あぁ‥なんて日本は‥広いんだろう~!

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カジカの種類は、ほとんどが怖~いお顔!
その中で、このギスカジカさん、若い時はスタイルも良くてイケメン(^^)
どーんとそのお姿をアップで~!!
と思ったら‥写真が‥ない‥(^_^;)
(あまりメインで釣る魚ではないので注目されないのよね‥)
相変わらず、マニアックですけど‥
最近思うのよ‥「料理は、度胸と思い込み!」だって‥ね(^^)
☆☆‥‥‥‥‥☆☆ ☆☆‥‥‥‥‥☆☆

カジカ汁
カジカの頭などのアラで作った味噌仕立ての“カジカ汁”。
他の種類のカジカで作ることが多いですけど‥
ギスカジカのお汁も抜群の美味しさ!
寒いこの時期にピッタリの汁物です(^^)
ちょこっと覗いているのは、ハラスと肝、胃袋のスライスです。
アツアツに岩のりをパラリと散らすと‥言うこと無いんだけどな~♪

ギスカジカの薄造り
これはもう言ったもん勝ち!
薄く見えなくても‥薄造りなのだ~!
左上のオレンジっぽいのはカジカの肝。
小さく切って身に乗せたり、お醤油に溶かしていただきます。
サクラマスは家庭用の冷凍庫で48時間凍らせて寄生虫対策、というのは
お伝えしましたけど‥
ギスカジカも用心に越したことはなくて‥
でも冷凍すると極端に食味が落ちるし‥
ということで‥自己責任でいただきました。
下の2枚の写真は以前に撮ったものです。


ギスカジカを三枚におろした身


皮をむいた様子
とても、美しい身です。

ギスカジカの身はとても弾力があるんですよ。
薄造り‥少し厚めの刺身に切って、さらにそれを一部をつなげたまま半分に
スライスして薄くなるようにしました。
これも釣り人ならではの楽しみで・恐縮です。
お味ですか‥絶品なんです。
フグ‥とまでは行きませんけど‥濃くて深い味わいです。


ギスカジカのヒレ
「アレ‥どこかで見たような‥」と思った方も‥
いつも仲良くさせていただいている アナゴさんのブログを
マネッコしちゃいました\(^o^)/
ギスカジカの特徴は黒と黄色のシマシマ模様。
某球団のチームカラーに似ているという‥噂も(^^)
じっくり見ると意外と美しい‥です。
☆☆‥‥‥‥‥☆☆ ☆☆‥‥‥‥‥☆☆

今週も大荒れの北海道。
写真は、今朝、9時15分の駐車場の様子です。
手前から吹きつけた風で、奥に行くにつれて吹き溜まりになっています。
九州は夏日のところもあるそう‥
あぁ‥なんて日本は‥広いんだろう~!



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カジカの肝和え & 卵の醤油漬け
2012/09/05 08:00:31
先週、登別川河口での「サケ釣り」に向かった船長。
連日、未明から奮闘するも‥釣果ナシ 詳細はこちらの追記にて
傷心の船長、8月31日はサケ釣りを諦め、地球岬の沖根でプカリ。
大型のソイ、カジカ、ガヤ(エゾメバル)を釣り上げたのでした。
☆☆‥‥‥‥☆☆ ☆☆‥‥‥‥☆☆

カジカの子の醤油漬け
釣り上げたカジカのお腹には“卵”。
まだ時期的に早いかなぁと思ったけれど‥醤油漬けに(^^)
(店頭には「生筋子」が終わる頃に並んでますもんね)
小粒ながら、ツヤツヤで美味しそうに出来上がりました♪
イクラの醤油漬けほどのコクはないけれど‥さっぱりとしたお味と
このつぶつぶ感‥好きだなあ(^^♪
味付けは、だし醤油(5倍濃縮)、煮切った日本酒。
香りづけ程度にお醤油を加えました。
お好みで、輪切り唐辛子を入れても美味しいです。



このカジカさんのお名前は『ケムシカジカ』。
(他にトウベツカジカ・カワムキカジカという呼び名も)
お顔にはヒゲがあって、ちっこい目。
ぱっと見、グロテスクで「こんなの食べられるの~?」。
でも、身がギュッと締まってとっても美味しいお魚なんですよ(^^)

カジカの肝和え
カジカの肝を味噌で味付けし、胃袋と身をボイルして和えたのがこれ。
肝のコクと、胃袋のコリコリした食感がたまりません。
日本酒に合うのはご想像の通り♪
ご飯のお供にも、とっても美味しいんですよ。
相変わらずの、マニアックな料理で恐縮ですm(__)m
子どもの頃からよく食べてた、思い出の味なんです

左にあるのが、カジカの肝(肝臓)。
日本酒を入れ、全体に火が通るまで加熱します。
奥にあるのが、胃袋。
ボイルした後、包丁などで汚れをこそげ取るように除きます。
他には、ハラスの部分と身もボイルして加えます。
味付けは、つぶしたキモに好みの量の味噌を混ぜ、みりんを少し入れ、
味を調えます。
そこに、短冊に切った胃袋と身を合わせ、ザックリ混ぜたらできあがり。
ネギの青い所を散らすと美味しいです(^^)
☆☆‥‥‥‥☆☆ ☆☆‥‥‥‥☆☆

カタクチイワシの唐揚げ
なんてことのない‥市販の「唐揚げ粉」を使った唐揚げです。
ただ、魚の身が薄いのでそのままではかなり塩辛いのです。
そこで一工夫!
から揚げ粉と同量の片栗粉を混ぜてみました。
うん、ちょうど良いお味です(^^♪
美味しくいただきました。
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連日、未明から奮闘するも‥釣果ナシ 詳細はこちらの追記にて
傷心の船長、8月31日はサケ釣りを諦め、地球岬の沖根でプカリ。
大型のソイ、カジカ、ガヤ(エゾメバル)を釣り上げたのでした。
☆☆‥‥‥‥☆☆ ☆☆‥‥‥‥☆☆

カジカの子の醤油漬け
釣り上げたカジカのお腹には“卵”。
まだ時期的に早いかなぁと思ったけれど‥醤油漬けに(^^)
(店頭には「生筋子」が終わる頃に並んでますもんね)
小粒ながら、ツヤツヤで美味しそうに出来上がりました♪
イクラの醤油漬けほどのコクはないけれど‥さっぱりとしたお味と
このつぶつぶ感‥好きだなあ(^^♪
味付けは、だし醤油(5倍濃縮)、煮切った日本酒。
香りづけ程度にお醤油を加えました。
お好みで、輪切り唐辛子を入れても美味しいです。



このカジカさんのお名前は『ケムシカジカ』。
(他にトウベツカジカ・カワムキカジカという呼び名も)
お顔にはヒゲがあって、ちっこい目。
ぱっと見、グロテスクで「こんなの食べられるの~?」。
でも、身がギュッと締まってとっても美味しいお魚なんですよ(^^)

カジカの肝和え
カジカの肝を味噌で味付けし、胃袋と身をボイルして和えたのがこれ。
肝のコクと、胃袋のコリコリした食感がたまりません。
日本酒に合うのはご想像の通り♪
ご飯のお供にも、とっても美味しいんですよ。
相変わらずの、マニアックな料理で恐縮ですm(__)m
子どもの頃からよく食べてた、思い出の味なんです

左にあるのが、カジカの肝(肝臓)。
日本酒を入れ、全体に火が通るまで加熱します。
奥にあるのが、胃袋。
ボイルした後、包丁などで汚れをこそげ取るように除きます。
他には、ハラスの部分と身もボイルして加えます。
味付けは、つぶしたキモに好みの量の味噌を混ぜ、みりんを少し入れ、
味を調えます。
そこに、短冊に切った胃袋と身を合わせ、ザックリ混ぜたらできあがり。
ネギの青い所を散らすと美味しいです(^^)
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カタクチイワシの唐揚げ
なんてことのない‥市販の「唐揚げ粉」を使った唐揚げです。
ただ、魚の身が薄いのでそのままではかなり塩辛いのです。
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