≪ 2010 04 2010 06 ≫
- - - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - -
- - - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - -
釣り女子(その1)“初インチクでソイ”の巻
2010/05/31 16:33:51
『 ほよ~! 鼻の頭が “赤い! ” 』
ううっ…土曜の山菜採り・日曜の釣りと、晴天の屋外にいたせいだ。
一番高い “日焼け止めクリーム” を使った甲斐もなく…
こんな低い鼻、見逃してくれても良さそうなのにね。

初めて 『○ンチ○インチク』 を使って、“ソイ”を釣り上げるの図
港外へ出るまでは、伊達方面へ向かってのんびりと“カレイ”釣りの予定が、風もなく、
波もすこぶる穏やかで、船長の『まず、インチク試してみるか。』の一言で、地球岬沖の
小さい“根”向かうことに。
いつもは、冷凍の「おおなご」がエサですが、やっと、先日紹介した、主人手作りの
『○ンチ○インチク』 の出番になりました。
今回も息子が同行。昨年はエサ釣りで立て続けに7匹を釣り上げた名人(自称)ですが、
残念ながら振るわず、釣り上げたのはわたしだけで鼻高々(そのせいで鼻が日焼けした?)。

1時間ほど遊んだあと、伊達を目指して進路変更。
ガスが濃くて、著しく視界不良。景色が見えないと目的地までが遠いなあ。
「伊達の火力発電所」、「稀府(まれっぷ)沖」、「黄金(こがね)の沖」には、どこから
こんなに集まってきたの?と思うくらいの遊漁船やプレジャーボートの船団。
釣果は、“イシモチ”・“マガレイ”・“スナガレイ”の三兄弟に“宗八ガレイ”。
サイズも、40㎝クラスから手のひらサイズまでといろいろ。
中くらいの“ギスカジカ”は、煮付け用に数匹。
エンジンを切って、の~んびりと波に揺られて楽しみました。

晩酌のお供に、『 イシモチの薄造り 』
わたしには 『 薄造り風 』 が限界なので、息子(一応料理人)に正真正銘の 『 薄造り 』 を引いて
もらいました。
褒めると調子に乗るという我が家の家系を考慮し、面と向かっては言いませんが、なかなか立派に
できました。
このお皿、図柄が勝ちすぎて料理が合わせにくくて、扱いきれなかったのが、立派なデビューと
なりました。

土曜に 『 山菜山 』 で採ってきた“タケノコの土佐煮”。
・少し濃いめの鰹だし、多めの砂糖、好みの濃さより若干濃い味のめんつゆを沸騰させた中に、タケノコ
を入れ、煮たつ寸前で火を止めます。
・冷めたら、冷蔵庫で一晩寝かせ、味を染み込ませます。
・鍋にタケノコだけを入れ、炒りつけるようにして水分を飛ばし(焦がさないように)、鰹節をまぶします。
*孟宗竹の土佐煮とは全然違いますが、“煮付け”ではなく、一晩ダシに漬けて味を染み込ませるので
さっぱりといただけます。

大黒島と測量山のツーショット
またまた、週末は山に、海にと遊びまくってしまいました。
山菜採りは、この陽気が続くと残念ながらあと少しでおしまいです。
中山峠も来週あたりがピークでしょうか。
そうなると、本格的な“釣りシーズン”。
港ではチラホラ 『 ヒ・ラ・メ 』 の三文字が聞こえ始めました。
まだまだ、エサの「イワシ」の回遊には出逢いませんが、もうすぐですね。
去年は、ヒラメのエサのはずが、200匹ほど釣って、『 目刺しの燻製 』 や
『 オイルサーディン 』 を作って楽しみました。
釣り女子、5月の最終週にしてやっと成果がアップできました。
でかい“カジカ”を釣り上げたものの名前が不明。鋭意調べ中。

ブログランキングに参加してみました。励みになりますので、是非クリックをお願いします!

ううっ…土曜の山菜採り・日曜の釣りと、晴天の屋外にいたせいだ。
一番高い “日焼け止めクリーム” を使った甲斐もなく…
こんな低い鼻、見逃してくれても良さそうなのにね。

初めて 『○ンチ○インチク』 を使って、“ソイ”を釣り上げるの図
港外へ出るまでは、伊達方面へ向かってのんびりと“カレイ”釣りの予定が、風もなく、
波もすこぶる穏やかで、船長の『まず、インチク試してみるか。』の一言で、地球岬沖の
小さい“根”向かうことに。
いつもは、冷凍の「おおなご」がエサですが、やっと、先日紹介した、主人手作りの
『○ンチ○インチク』 の出番になりました。
今回も息子が同行。昨年はエサ釣りで立て続けに7匹を釣り上げた名人(自称)ですが、
残念ながら振るわず、釣り上げたのはわたしだけで鼻高々(そのせいで鼻が日焼けした?)。

1時間ほど遊んだあと、伊達を目指して進路変更。
ガスが濃くて、著しく視界不良。景色が見えないと目的地までが遠いなあ。
「伊達の火力発電所」、「稀府(まれっぷ)沖」、「黄金(こがね)の沖」には、どこから
こんなに集まってきたの?と思うくらいの遊漁船やプレジャーボートの船団。
釣果は、“イシモチ”・“マガレイ”・“スナガレイ”の三兄弟に“宗八ガレイ”。
サイズも、40㎝クラスから手のひらサイズまでといろいろ。
中くらいの“ギスカジカ”は、煮付け用に数匹。
エンジンを切って、の~んびりと波に揺られて楽しみました。

晩酌のお供に、『 イシモチの薄造り 』
わたしには 『 薄造り風 』 が限界なので、息子(一応料理人)に正真正銘の 『 薄造り 』 を引いて
もらいました。
褒めると調子に乗るという我が家の家系を考慮し、面と向かっては言いませんが、なかなか立派に
できました。
このお皿、図柄が勝ちすぎて料理が合わせにくくて、扱いきれなかったのが、立派なデビューと
なりました。

土曜に 『 山菜山 』 で採ってきた“タケノコの土佐煮”。
・少し濃いめの鰹だし、多めの砂糖、好みの濃さより若干濃い味のめんつゆを沸騰させた中に、タケノコ
を入れ、煮たつ寸前で火を止めます。
・冷めたら、冷蔵庫で一晩寝かせ、味を染み込ませます。
・鍋にタケノコだけを入れ、炒りつけるようにして水分を飛ばし(焦がさないように)、鰹節をまぶします。
*孟宗竹の土佐煮とは全然違いますが、“煮付け”ではなく、一晩ダシに漬けて味を染み込ませるので
さっぱりといただけます。

大黒島と測量山のツーショット
またまた、週末は山に、海にと遊びまくってしまいました。
山菜採りは、この陽気が続くと残念ながらあと少しでおしまいです。
中山峠も来週あたりがピークでしょうか。
そうなると、本格的な“釣りシーズン”。
港ではチラホラ 『 ヒ・ラ・メ 』 の三文字が聞こえ始めました。
まだまだ、エサの「イワシ」の回遊には出逢いませんが、もうすぐですね。
去年は、ヒラメのエサのはずが、200匹ほど釣って、『 目刺しの燻製 』 や
『 オイルサーディン 』 を作って楽しみました。
釣り女子、5月の最終週にしてやっと成果がアップできました。
でかい“カジカ”を釣り上げたものの名前が不明。鋭意調べ中。



ブログランキングに参加してみました。励みになりますので、是非クリックをお願いします!




