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羊蹄のふもと、真狩(まっかり)で “ 名水を汲む ”
2010/07/05 08:12:56

先週、日帰りの予定でドライブを兼ね水汲みに出発。
いつもは、「 京極 ( きょうごく ) の吹き出し公園 」 に名水を汲みに行くのですが、
今回は、ほぼ反対側に当たる真狩へ。
ここは、水場のすぐ近くまで車を寄せることができ、管理している農家のご好意で
蛇口から直接水を汲むことができるように整備されています。
羊蹄山もすっかり雪が溶け、緑濃い初夏のたたずまいで迎えてくれました。

真狩村の横内観光農園内にある水汲み場。
京極の名水と同様、羊蹄山の雪解け水が伏流水となった、新鮮でおいしい名水です。

次から次へと、名水を求めてやって来る人がたくさん。
いっぱい容器を持ってくる人には、やはり車の近くで水が汲めるのはありがたいですよね。
水場の隣には、名水を使って作るお豆腐のお店や、季節の野菜の販売所もあります。
昨年は、一抱えもある “ 枝豆 ” が200円! もちろん、迷わずお買いあげ。
☆ ☆ ☆
中山峠を通って帰宅のハズが…結局、大滝経由で室蘭のセカンドハウスへ。
猫の額ほどとさえ呼べないほどの小さな畑、植えて3年目を迎えるブドウの木の剪定や
トマトの支柱を立てるためです。
そうそう面倒が見られないので、なるべく手のかからない物しか植えていないのですが、
それでも、やっぱり気になります。

行者にんにくの “ ニンニク坊主 ”
ニンニク坊主…そんな言葉はないけど、ネギ坊主によく似ているし!?
たしか、白い花が咲くハズで写真に撮るのを楽しみにしていたのですが、連日の陽気で
あっという間にこの姿。

結局、日がとっぷり暮れてしまい、毎度おなじみの夕陽をパチリ。
本当は、大黒島の観測所の真上に夕陽がくる構図、「ローソクが灯る状態」を狙って、
堤防の上を延々歩いたものの…
風力発電の風車の方に行かないと撮れないのかな?
季節によっても沈む位置が違うし…天候も関係するし、難しい。
☆ ☆ ☆
出身地の留萌は、「 日本の夕陽百選 」 に選ばれるほど夕陽が有名なところ。
日本各地に 『 日本一の夕陽 』 を誇る所はたくさんありますが、
日本海に沈む夕陽は絶景で、思わず泣きたくなるほどの感動的な美しさです。
特に、市内の 『 黄金 ( おうごん ) 岬 』 の夕景は多くの観光客を魅了しています。
わたしが夕陽に惹かれるのは、こんな背景があるのかもしれません。



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