≪ 2010 12 2011 02 ≫
- - - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - -
- - - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - -
“ スケソの昆布締め ” 柚子胡椒ドレッシング
2011/01/31 15:16:34
ん~もう (-_-#) ! 今週も大荒れの室蘭の海。
海上保安庁設置の『 チキウ岬灯台ライブカメラ 』の映像でもクッキリと白波が確認
できるほど。
今週は冒険の旅は取りやめ、札幌でのんびり過ごすことに。
・*:.。..。.:*・ ・*:.。..。.:*・ ・*:.。..。.:*・
先週釣った“ スケソウダラ ”、しっかり昆布締めにして冷凍保存。
ワサビ醤油で食べるのが普通、たまには何か変わったアレンジは?と薄く切った身に
アレコレのせて試してみました。

そこでできあがったのが「“ スケソウダラの昆布締め ”柚子胡椒ドレッシングがけ」です。
( つい刺身の量が多くなってしまい盛りつけのバランスが…反省だわぁ )
ドレッシングの分量は
柚子胡椒 小さじ1
レモンの絞り汁 小さじ2
オリーブオイル 大さじ1
薄切りにしたスケソウダラの身にこのドレッシングをかけただけですが、なかなか
いいカンジ…お酒のお供にピッタリです。ビールはもちろん日本酒、白ワインにも。
今回の柚子胡椒は粗挽きタイプの物を使いました。練り状の物はもう少し量を減らした
方が良いかも知れません。
レモン汁は欠かせません、酢だと今ひとつパンチが不足。これだけは譲れない (^^)。
スソウダラの身は少し水っぽいので昆布で締めると昆布に水分が吸われ美味しくなります。
(とはいえ、新鮮な物が手に入る釣り人にしかできませんよね…ゴメンです)
鮮魚店で手に入る刺身用の白身の魚でも同様に作ると美味しいと思います。しっかりした
身なら昆布締めにしなくても大丈夫だと思います。
他に試して美味しかったのは、タラコペースト(焼きタラコとマーガリンを混ぜた物)。
他にはアボカドをスライスして薄切りの身にのせ海苔をハチマキ状に巻いてワサビ醤油で。
たぶん、スケソウダラの身は油分がないのでそれを補う物と組み合わせると美味しくなる
のだと思います。白身魚とオリーブオイルとの相性がよいのはちょっと驚きです。
☆ ☆ ☆
街へ出かけると、大通公園では『 さっぽろ雪まつり 』の準備が着々と進んでいました。

雪像の高さは大きい物だと15メートルとビルの5階くらいに相当するので、作業も大変。
細かい部分も綿密に再現され、本当に雪の芸術品です。
今年は寒い日が続いたので、ひときわ白い雪像を見ることが出来そうです。

本願寺 飛雲閣は、京都市西本願寺の境内にある三層こけら葺の国宝建造物です。
独特な形状が特徴で、唐破風や入母屋など変化に富んだ屋根を巧みに配し、左右非対称で
ありながら、美しい調和を見せています。
金閣・銀閣とともに京都三名閣と称され、豊臣秀吉が建てた聚楽第の移築と伝えられています。
昭和26年に国宝に指定されました。
一般には非公開とされており、直接拝観する機会は年に数回しかありません。
大雪像「国宝 本願寺 飛雲閣」は、現地取材を元に、その不思議な美しさを持つ国宝をほぼ
実物大の大きさで再現いたしました。
浄土真宗本願寺派(西本願寺)のご協力を得て、北海道テレビ放送と陸上自衛隊第11旅団
第18普通科連隊、及び第11戦車大隊、第11施設中隊、第11通信中隊が制作いたしました。
=さっぽろ雪まつり公式HPより=

こちらは、市民が参加して雪像を作る、「 市民の広場 」のようす。
・*:.。..。.:*・ ・*:.。..。.:*・ ・*:.。..。.:*・
その昔、まだ真駒内(まこまない)会場があった頃、「迷子センター」に詰めていたことがある
ので色々な思い出が浮かびます。
『 お呼び出しをいたします、○○君、お友達が「ジャックと豆まき」の雪像前でお待ちです 』??
「 豆の木 」でした…だって節分だったんだもの…(^^;)

ブログランキングに参加してみました。励みになりますので、是非クリックをお願いします!

海上保安庁設置の『 チキウ岬灯台ライブカメラ 』の映像でもクッキリと白波が確認
できるほど。
今週は冒険の旅は取りやめ、札幌でのんびり過ごすことに。
・*:.。..。.:*・ ・*:.。..。.:*・ ・*:.。..。.:*・
先週釣った“ スケソウダラ ”、しっかり昆布締めにして冷凍保存。
ワサビ醤油で食べるのが普通、たまには何か変わったアレンジは?と薄く切った身に
アレコレのせて試してみました。

そこでできあがったのが「“ スケソウダラの昆布締め ”柚子胡椒ドレッシングがけ」です。
( つい刺身の量が多くなってしまい盛りつけのバランスが…反省だわぁ )
ドレッシングの分量は
柚子胡椒 小さじ1
レモンの絞り汁 小さじ2
オリーブオイル 大さじ1
薄切りにしたスケソウダラの身にこのドレッシングをかけただけですが、なかなか
いいカンジ…お酒のお供にピッタリです。ビールはもちろん日本酒、白ワインにも。
今回の柚子胡椒は粗挽きタイプの物を使いました。練り状の物はもう少し量を減らした
方が良いかも知れません。
レモン汁は欠かせません、酢だと今ひとつパンチが不足。これだけは譲れない (^^)。
スソウダラの身は少し水っぽいので昆布で締めると昆布に水分が吸われ美味しくなります。
(とはいえ、新鮮な物が手に入る釣り人にしかできませんよね…ゴメンです)
鮮魚店で手に入る刺身用の白身の魚でも同様に作ると美味しいと思います。しっかりした
身なら昆布締めにしなくても大丈夫だと思います。
他に試して美味しかったのは、タラコペースト(焼きタラコとマーガリンを混ぜた物)。
他にはアボカドをスライスして薄切りの身にのせ海苔をハチマキ状に巻いてワサビ醤油で。
たぶん、スケソウダラの身は油分がないのでそれを補う物と組み合わせると美味しくなる
のだと思います。白身魚とオリーブオイルとの相性がよいのはちょっと驚きです。
☆ ☆ ☆
街へ出かけると、大通公園では『 さっぽろ雪まつり 』の準備が着々と進んでいました。

雪像の高さは大きい物だと15メートルとビルの5階くらいに相当するので、作業も大変。
細かい部分も綿密に再現され、本当に雪の芸術品です。
今年は寒い日が続いたので、ひときわ白い雪像を見ることが出来そうです。

本願寺 飛雲閣は、京都市西本願寺の境内にある三層こけら葺の国宝建造物です。
独特な形状が特徴で、唐破風や入母屋など変化に富んだ屋根を巧みに配し、左右非対称で
ありながら、美しい調和を見せています。
金閣・銀閣とともに京都三名閣と称され、豊臣秀吉が建てた聚楽第の移築と伝えられています。
昭和26年に国宝に指定されました。
一般には非公開とされており、直接拝観する機会は年に数回しかありません。
大雪像「国宝 本願寺 飛雲閣」は、現地取材を元に、その不思議な美しさを持つ国宝をほぼ
実物大の大きさで再現いたしました。
浄土真宗本願寺派(西本願寺)のご協力を得て、北海道テレビ放送と陸上自衛隊第11旅団
第18普通科連隊、及び第11戦車大隊、第11施設中隊、第11通信中隊が制作いたしました。
=さっぽろ雪まつり公式HPより=

こちらは、市民が参加して雪像を作る、「 市民の広場 」のようす。
・*:.。..。.:*・ ・*:.。..。.:*・ ・*:.。..。.:*・
その昔、まだ真駒内(まこまない)会場があった頃、「迷子センター」に詰めていたことがある
ので色々な思い出が浮かびます。
『 お呼び出しをいたします、○○君、お友達が「ジャックと豆まき」の雪像前でお待ちです 』??
「 豆の木 」でした…だって節分だったんだもの…(^^;)



ブログランキングに参加してみました。励みになりますので、是非クリックをお願いします!




