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「 山菜ご飯 」 と “ 葉わさび ” 採り
2011/05/31 07:10:40
先週は 「 宗八カレイ 」 の爆釣でルンルン気分。
のハズが、その後の処理が結構大変…塩をしてベランダに干したりモロモロの
作業があって超多忙。
それに加えて…このところ20度前後の気温が続いていて、出遅れ感のあった山菜が
一気に出始め…誘惑に勝てず連日のように “ 山菜採り ” にでかけ、またまた多忙。
タケノコなんてあちこちからぴょんぴょん顔を出し、今が採り頃。
採ったばかりの所を振り返るとまた顔を出している !? (あくまでもイメージです)
その日と翌日に食べる分だけ採ってきますが、これまた始末が大変。
それでも夕食に一品二品の山菜料理が並ぶと、ようやく “ 春 ” が来たなあと実感します。
この季節、近くの山が我が家の 「 八百屋さん 」 です。
☆ ☆ ☆

山菜ご飯
山菜ご飯を炊いてみました。
材料は、タケノコ・ワラビ・フキ、油揚げ。とお米。
ポイントは
・シンプルな素材なので、しっかりとダシを取ること。
( パックに入って煮出すタイプが便利。)
・味付けは、白ダシと薄口醤油、日本酒、塩であっさりと。
山菜の色が映えるよう薄い色に仕上げます。
・フキとワラビは出し汁でサッと煮て別に取り分けておきます。
( ご飯と一緒に炊き込むと柔らかくなりすぎるので。)
出し汁で油揚げを小さく切ったものとタケノコの薄切りを煮て、ザルで汁と
具を分けます。
お米を洗って規定のメモリまで出し汁を加え、タケノコと油揚げを入れて
炊飯器の 「 炊き込みコース 」 で炊きます。
スイッチが切れたら、温めたフキとワラビを入れザックリかき混ぜてできあがり (*^^*)
横につけたのは、先日伊達( だて )方面で採ってきた “ 葉わさびの醤油漬け ”。
シャキシャキとした食感とツーンと来る辛さがたまりません。
☆ ☆ ☆

ワサビが生えている場所。
山あいを流れる清流に沿って生えています。

ワサビの花。
純白の花が可愛らしい。

このように密生しています。
茎と葉をざく切りにして、塩でもんで(茎の太いところは麺棒で少し叩いて)、
熱湯にくぐらせ、密封容器に保存するとワサビ特有の香りと辛味が出てきます。
これを醤油漬けにしたり、三杯酢で食べたりします。
☆ ☆ ☆
厚い日が続いているせいか、『 セミ 』 を見つけました。
たぶん 「 エゾハルゼミ 」 ではないかと思うのですが。

これは、定山渓(じょうざんけい)の手前にある 「 札幌湖 」 周辺の山林で発見。

こちらは、札幌市滝野地区の山林で見つけました。
セミは土中から出てきて数日しか生きられないとき聞きました。
ならばその僅かな間だけ、良い天気が続きますように。

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のハズが、その後の処理が結構大変…塩をしてベランダに干したりモロモロの
作業があって超多忙。
それに加えて…このところ20度前後の気温が続いていて、出遅れ感のあった山菜が
一気に出始め…誘惑に勝てず連日のように “ 山菜採り ” にでかけ、またまた多忙。
タケノコなんてあちこちからぴょんぴょん顔を出し、今が採り頃。
採ったばかりの所を振り返るとまた顔を出している !? (あくまでもイメージです)
その日と翌日に食べる分だけ採ってきますが、これまた始末が大変。
それでも夕食に一品二品の山菜料理が並ぶと、ようやく “ 春 ” が来たなあと実感します。
この季節、近くの山が我が家の 「 八百屋さん 」 です。
☆ ☆ ☆

山菜ご飯
山菜ご飯を炊いてみました。
材料は、タケノコ・ワラビ・フキ、油揚げ。とお米。
ポイントは
・シンプルな素材なので、しっかりとダシを取ること。
( パックに入って煮出すタイプが便利。)
・味付けは、白ダシと薄口醤油、日本酒、塩であっさりと。
山菜の色が映えるよう薄い色に仕上げます。
・フキとワラビは出し汁でサッと煮て別に取り分けておきます。
( ご飯と一緒に炊き込むと柔らかくなりすぎるので。)
出し汁で油揚げを小さく切ったものとタケノコの薄切りを煮て、ザルで汁と
具を分けます。
お米を洗って規定のメモリまで出し汁を加え、タケノコと油揚げを入れて
炊飯器の 「 炊き込みコース 」 で炊きます。
スイッチが切れたら、温めたフキとワラビを入れザックリかき混ぜてできあがり (*^^*)
横につけたのは、先日伊達( だて )方面で採ってきた “ 葉わさびの醤油漬け ”。
シャキシャキとした食感とツーンと来る辛さがたまりません。
☆ ☆ ☆

ワサビが生えている場所。
山あいを流れる清流に沿って生えています。

ワサビの花。
純白の花が可愛らしい。

このように密生しています。
茎と葉をざく切りにして、塩でもんで(茎の太いところは麺棒で少し叩いて)、
熱湯にくぐらせ、密封容器に保存するとワサビ特有の香りと辛味が出てきます。
これを醤油漬けにしたり、三杯酢で食べたりします。
☆ ☆ ☆
厚い日が続いているせいか、『 セミ 』 を見つけました。
たぶん 「 エゾハルゼミ 」 ではないかと思うのですが。

これは、定山渓(じょうざんけい)の手前にある 「 札幌湖 」 周辺の山林で発見。

こちらは、札幌市滝野地区の山林で見つけました。
セミは土中から出てきて数日しか生きられないとき聞きました。
ならばその僅かな間だけ、良い天気が続きますように。



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