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“ ウド ” と “ タケノコ ” 料理 ~新しい風~
2011/06/21 06:56:09
昨日は、暑かった!! 最高気温は27度。
ついこの前まで、雪がチラチラしていたのがウソのよう。
夜になっても気温が下がらなくて、まるで夏のようと、半袖で寝たら
…朝、寒くて目が覚めた。 ナンかゾクゾクするんですケド(^_^;)
♪ ♪ ♪
この先週、中山峠まで遠征して我が家の山菜採りはフィナーレを迎えました。
おかげさまで、熊にも会わず、道に迷いもせず存分に「春」を楽しみました。
心残りは中山峠名物の「揚げイモ」が買えなかったこと。
先客の観光バス5台…研修旅行中の生徒さんがズラーッと並んでいたのでした。
……… ……… ………
「新しい風」なんてカッコよくタイトルにつけたのですが、よーするに、
酢味噌和えも飽きた、皮のキンピラも十分食べたなんか他の食べ方はない
ものかしら…と頭をヒネった次第です。

ウドとエビの塩炒め
いつもはキンピラにする茎の部分を使って、エビと一緒に塩味で炒めてみました。
始めは皮ごとスライスしようと思ったのですが、中には固いものもあって、
そういうのが少しでも混じっていると美味しく感じられないのです。
ピーラーを使うと皮を薄くむくことができて便利でした。
作り方はシンプル。
・ごま油をフライパンに入れ熱し、そこにウドのスライスを投入。
・味付けは、塩とチキンの顆粒だしを少し。
・あらかじめボイルしておいたエビを食べやすい大きさに切って
仕上がり直前に入れ、最後に日本酒を一振りして完成。
塩だけで味がうまく入るか心配でしたが、意外なほど美味しく出来ました。
「セロリとエビの炒め物」の“ウド”バージョンといったところです。
わたしは断然コッチのほうが美味しいと思うんですけど(*^_^*)

タケノコのワサビマヨネーズ和え
“タケノコ”も料理法が固定化しつつあるので、またまた考えたのです。
食感のコリコリ具合…数の子に似てなくもない(かなり強引…)。
以前に作った「数の子のワサビマヨネーズ和え」を思い出し、試してみることに。
・タケノコをスライスして、白醤油に日本酒を少し混ぜたもので下味を
つけます。
・マヨネーズに好みの量のワサビを混ぜて和え衣にします。
・タケノコの水分をキッチンペーパーでしっかり取って、和え衣と
合わせます。彩りでトビッコを上にのせました。
他の和え衣として、味噌マヨネーズもバッチリ美味しく出来ました。
ただ、下味の塩分を加減しないと塩辛くなります。
煮付けに飽きた時など、ぜひお試しを。

ウドと豚肉の粗挽き胡椒炒め
これは、始めの「ウドとエビの塩炒め」とあまり変わらないので恐縮ですが
ウドと豚肉の相性って抜群に良いのです。
そこをなんとかお伝えしたくて(^^)v
・豚肉は食べやすい大きさに切って塩コショウで下味をつけ、片栗粉を
まぶします。(ウドとのカラミが良くなります)
・熱したフライパンにサラダ油を入れ、豚肉を入れ炒め、色が変わったら
ウドをスライスしたものを加え炒めます。
・味付けは塩コショウをベースに粗挽き胡椒をたっぷり。
(ニンニクを入れても美味しいかも)
チキン顆粒やコンソメなど加えたりいろいろ応用できそう。
けっこう「ガッツり」系のメニューで、お弁当にも…子供向けではないケド。
そうそう、皮をむいてスライスしたウドを20分ほど「酢水」につけて
アクを抜いてくださいね。
♪ ♪ ♪

エヘヘ(^O^) 今シーズン大活躍した「山菜エプロン」。
前に、山菜に夢中になりすぎてデジカメをポッケからポトリ。
後で気がついて…さがすのが大変だったの!。
その後は、キッチンバサミもおっことしたの。
コレはいまだに行方知れず。
そこで、なんでもまとめて持てて、落ちないような深~いポッケの
エプロンを作ろうと奮闘したわけです。
ポッケの前側の幅は、フキがお鍋に入る長さ、ティッシュは取り出しやすいよう
少し浅目にするなど…随所に工夫が…
などと、とことん「山菜採りの春」を楽しんだのでした。

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ついこの前まで、雪がチラチラしていたのがウソのよう。
夜になっても気温が下がらなくて、まるで夏のようと、半袖で寝たら
…朝、寒くて目が覚めた。 ナンかゾクゾクするんですケド(^_^;)
♪ ♪ ♪
この先週、中山峠まで遠征して我が家の山菜採りはフィナーレを迎えました。
おかげさまで、熊にも会わず、道に迷いもせず存分に「春」を楽しみました。
心残りは中山峠名物の「揚げイモ」が買えなかったこと。
先客の観光バス5台…研修旅行中の生徒さんがズラーッと並んでいたのでした。
……… ……… ………
「新しい風」なんてカッコよくタイトルにつけたのですが、よーするに、
酢味噌和えも飽きた、皮のキンピラも十分食べたなんか他の食べ方はない
ものかしら…と頭をヒネった次第です。

ウドとエビの塩炒め
いつもはキンピラにする茎の部分を使って、エビと一緒に塩味で炒めてみました。
始めは皮ごとスライスしようと思ったのですが、中には固いものもあって、
そういうのが少しでも混じっていると美味しく感じられないのです。
ピーラーを使うと皮を薄くむくことができて便利でした。
作り方はシンプル。
・ごま油をフライパンに入れ熱し、そこにウドのスライスを投入。
・味付けは、塩とチキンの顆粒だしを少し。
・あらかじめボイルしておいたエビを食べやすい大きさに切って
仕上がり直前に入れ、最後に日本酒を一振りして完成。
塩だけで味がうまく入るか心配でしたが、意外なほど美味しく出来ました。
「セロリとエビの炒め物」の“ウド”バージョンといったところです。
わたしは断然コッチのほうが美味しいと思うんですけど(*^_^*)

タケノコのワサビマヨネーズ和え
“タケノコ”も料理法が固定化しつつあるので、またまた考えたのです。
食感のコリコリ具合…数の子に似てなくもない(かなり強引…)。
以前に作った「数の子のワサビマヨネーズ和え」を思い出し、試してみることに。
・タケノコをスライスして、白醤油に日本酒を少し混ぜたもので下味を
つけます。
・マヨネーズに好みの量のワサビを混ぜて和え衣にします。
・タケノコの水分をキッチンペーパーでしっかり取って、和え衣と
合わせます。彩りでトビッコを上にのせました。
他の和え衣として、味噌マヨネーズもバッチリ美味しく出来ました。
ただ、下味の塩分を加減しないと塩辛くなります。
煮付けに飽きた時など、ぜひお試しを。

ウドと豚肉の粗挽き胡椒炒め
これは、始めの「ウドとエビの塩炒め」とあまり変わらないので恐縮ですが
ウドと豚肉の相性って抜群に良いのです。
そこをなんとかお伝えしたくて(^^)v
・豚肉は食べやすい大きさに切って塩コショウで下味をつけ、片栗粉を
まぶします。(ウドとのカラミが良くなります)
・熱したフライパンにサラダ油を入れ、豚肉を入れ炒め、色が変わったら
ウドをスライスしたものを加え炒めます。
・味付けは塩コショウをベースに粗挽き胡椒をたっぷり。
(ニンニクを入れても美味しいかも)
チキン顆粒やコンソメなど加えたりいろいろ応用できそう。
けっこう「ガッツり」系のメニューで、お弁当にも…子供向けではないケド。
そうそう、皮をむいてスライスしたウドを20分ほど「酢水」につけて
アクを抜いてくださいね。
♪ ♪ ♪

エヘヘ(^O^) 今シーズン大活躍した「山菜エプロン」。
前に、山菜に夢中になりすぎてデジカメをポッケからポトリ。
後で気がついて…さがすのが大変だったの!。
その後は、キッチンバサミもおっことしたの。
コレはいまだに行方知れず。
そこで、なんでもまとめて持てて、落ちないような深~いポッケの
エプロンを作ろうと奮闘したわけです。
ポッケの前側の幅は、フキがお鍋に入る長さ、ティッシュは取り出しやすいよう
少し浅目にするなど…随所に工夫が…
などと、とことん「山菜採りの春」を楽しんだのでした。



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