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『 イカ釣りローラー 』 デビュー !?
2011/08/29 16:05:40
8月27日 早朝5時 凪良く、絵鞆港出発。
本日のターゲットは、『 イカ 』。
釣りを楽しむのはもちろんのこと、メインのテーマは主人制作の
『 イカ釣りローラ 』 の性能試験 =3

掛けた “ イカ ” をスムーズに船内に取り込むための 『 イカ釣りローラー 』。
毎年この季節になると 「 こんなのがあったらいいのにね。」 と話していたのですが …
必要な部品がなかなか見つからずにいたのです。

たまたま漁船用の釣り糸の巻芯が手に入り、がぜん制作意欲が湧いた船長。
制作期間2ヶ月。満を持してのデビューです \(^o^)/。
☆ ☆ ☆

4時30分、出港準備。
本日の日の出は4時58分なので、まだまだ薄暗い港。

日の出を目標に進みます。
……… ……… ………
先行していたDL号の船長さんから、「 15分の位置に船団があってそこで開始します。 」
との無線が入りました。
進行経路が違ったのか、進む先には先日の大雨の影響なのか多数の流木が浮いていて
なかなか前に進めません。
遅れること30分、ようやく仕掛け投入。
なかなか魚探にイカの影は現れません … (^_^;)
やっと、ベタ底150メートルで竿がグッと重くなりました。

ローラーの回転に合わせ、“ イカ ” が上がってきました。

そのままツルリと滑ってきます。
足の部分に針が掛かっています。
今日の仕掛けは “ 浮スッテ ” です。

足に掛かった針を持つと、針がハズれて “ イカ ” は落ちていきます。
右手に持ったスッテは、横の塩ビ製の筒に1本ずつしまっていきます

最後は下に置いた 「 タライ 」 の中にポトン (^o^)
再びローラーを通して仕掛けを海中に投入していきます。
とっても便利でした !!! もう感動ものです。
両手がフリーになる点、針が手に刺さらない点 ( 泣くほどイタイのよ!)、
仕掛けが絡まない点、手返しが格段に早くなるなど … スゴイです。
面と向かって褒めるのは照れるのでここで一言…
『 大変良くできました
』。
……… ……… ………

デカイです! もう “ 秋イカ ” ですね。
…まだ“ 夏イカ ” 釣ってないのに … (^_^;)。
釣りたては 「 透明 」 なんですよ。

早速、船上で “ イカのお刺身 ”。
( 揺れる船の上でさばくのは、チト辛い )
“ 夏イカ ” は体長が小ぶりで、身も薄め。柔らかく甘味は抜群。
“ 秋イカ ” は大きくて、身はかなり厚い。しっかりとした食感。 なんですよ (^^♪。

150メートルの深さから船上に上がってくるまでにはかなりの時間がかかります。
お天気もピーカンだったので、合間をぬって、恒例の 「 イカの船上干し 」 を作りました。
潮風が良いのか、格別なお味に仕上がります (*^^*)。

わたしが釣った分です \(^o^)/。
ベテランの方には遠く及ばないけれど大満足です。

釣ったその日にしか味わうことができない、「 夏イカの丸焼き 」。
小さめの “ 夏イカ ” で作るのが美味しいのです。
大きいイカだと、内蔵に捕食した小魚が詰まった袋があるので向かないようです。
……… ……… ………

船を上げて清掃中、ブーンと音がするので見上げると 「 モーターグライダー 」?
( 背中に扇風機を背負った感じのアレです )
白鳥大橋の白との対比を狙ったのですが … イマイチ (^_^;)。
……… ……… ………
『 どっこいしょ! 』 久々に重いクーラーを抱えて帰ってきました。
イカ飯用などに壺抜きをして冷凍、皮をむいて刺身用に処理したものも冷凍。
大きいボールに塩辛を仕込んだりと…バタバタ。
和・洋・中の何にでも使える食材なのでついつい張り切ってしまいました。

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本日のターゲットは、『 イカ 』。
釣りを楽しむのはもちろんのこと、メインのテーマは主人制作の
『 イカ釣りローラ 』 の性能試験 =3

掛けた “ イカ ” をスムーズに船内に取り込むための 『 イカ釣りローラー 』。
毎年この季節になると 「 こんなのがあったらいいのにね。」 と話していたのですが …
必要な部品がなかなか見つからずにいたのです。

たまたま漁船用の釣り糸の巻芯が手に入り、がぜん制作意欲が湧いた船長。
制作期間2ヶ月。満を持してのデビューです \(^o^)/。
☆ ☆ ☆

4時30分、出港準備。
本日の日の出は4時58分なので、まだまだ薄暗い港。

日の出を目標に進みます。
……… ……… ………
先行していたDL号の船長さんから、「 15分の位置に船団があってそこで開始します。 」
との無線が入りました。
進行経路が違ったのか、進む先には先日の大雨の影響なのか多数の流木が浮いていて
なかなか前に進めません。
遅れること30分、ようやく仕掛け投入。
なかなか魚探にイカの影は現れません … (^_^;)
やっと、ベタ底150メートルで竿がグッと重くなりました。

ローラーの回転に合わせ、“ イカ ” が上がってきました。

そのままツルリと滑ってきます。
足の部分に針が掛かっています。
今日の仕掛けは “ 浮スッテ ” です。

足に掛かった針を持つと、針がハズれて “ イカ ” は落ちていきます。
右手に持ったスッテは、横の塩ビ製の筒に1本ずつしまっていきます

最後は下に置いた 「 タライ 」 の中にポトン (^o^)
再びローラーを通して仕掛けを海中に投入していきます。
とっても便利でした !!! もう感動ものです。
両手がフリーになる点、針が手に刺さらない点 ( 泣くほどイタイのよ!)、
仕掛けが絡まない点、手返しが格段に早くなるなど … スゴイです。
面と向かって褒めるのは照れるのでここで一言…
『 大変良くできました

……… ……… ………

デカイです! もう “ 秋イカ ” ですね。
…まだ“ 夏イカ ” 釣ってないのに … (^_^;)。
釣りたては 「 透明 」 なんですよ。

早速、船上で “ イカのお刺身 ”。
( 揺れる船の上でさばくのは、チト辛い )
“ 夏イカ ” は体長が小ぶりで、身も薄め。柔らかく甘味は抜群。
“ 秋イカ ” は大きくて、身はかなり厚い。しっかりとした食感。 なんですよ (^^♪。

150メートルの深さから船上に上がってくるまでにはかなりの時間がかかります。
お天気もピーカンだったので、合間をぬって、恒例の 「 イカの船上干し 」 を作りました。
潮風が良いのか、格別なお味に仕上がります (*^^*)。

わたしが釣った分です \(^o^)/。
ベテランの方には遠く及ばないけれど大満足です。

釣ったその日にしか味わうことができない、「 夏イカの丸焼き 」。
小さめの “ 夏イカ ” で作るのが美味しいのです。
大きいイカだと、内蔵に捕食した小魚が詰まった袋があるので向かないようです。
……… ……… ………

船を上げて清掃中、ブーンと音がするので見上げると 「 モーターグライダー 」?
( 背中に扇風機を背負った感じのアレです )
白鳥大橋の白との対比を狙ったのですが … イマイチ (^_^;)。
……… ……… ………
『 どっこいしょ! 』 久々に重いクーラーを抱えて帰ってきました。
イカ飯用などに壺抜きをして冷凍、皮をむいて刺身用に処理したものも冷凍。
大きいボールに塩辛を仕込んだりと…バタバタ。
和・洋・中の何にでも使える食材なのでついつい張り切ってしまいました。



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