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アブラコの塩麹漬けと西京漬け & 真狩(マッカリ)
2012/06/27 15:40:16
ウッホ~イ \(^o^)/
連日25度超えの暖かさ!!
日照も60分/時 ‥ つまり快晴なのだ ~ ♪
昨日は、陽気に誘われ中山峠を超え、真狩(まっかり)~ニセコまで行って来ました (^^)
休日で前夜から帰宅していた息子も同行。
いつもは気難しい “ 羊蹄山 ”、終日その美しい姿を見せてくれましたよ。
☆☆‥‥‥‥・☆☆ ☆☆‥‥‥‥・☆☆
先週、釣りあげた1.5キロのアブラコ。
頭とハラスは、甘辛い醬油でコックリと煮ていただきました。

アブラコの塩麹漬け焼き
3枚におろした身を “ 塩麹 ” に漬けました。
漬けたのは4日ほど。
ラップに塩麹をスプーンでサラッと塗り、アブラコの切り身を置きます。
上は、塩麹をスプーンですくってポトリと落とし(加減しながら)、
指で丁寧に広げます。
使う塩麹の量は、少し少ないかな?と思うくらいが良いみたい。
アブラコの身はその名の通り油がありますけど、やはり白身魚なので
塩分が染み込みやすいです。
上に乗せたのは、「宮崎県の物産展」で購入した山椒の実の醬油漬け。
‥‥‥‥ ‥‥‥‥

アブラコの西京漬焼き
こちらは、西京味噌に4日間、漬け込んだもの。
やっぱり少しコゲちゃいました。
(気ィ使って焼いたんだけどなぁ‥)
笹に包んだのは、コゲを隠すためじゃないですよ ~ (^^)
焼き上がった感じが、塩麹漬けと大差なかったので ‥
それにおしゃれ感もバッチリかなあと思って。
‥‥‥‥ ‥‥‥‥

4日間、漬けた様子。
笹の上にあるのは、西京漬け。
ほんのり飴色に染まっています。
指で押してみると程よい弾力で、良い香りがします。
昆布の上に置いたのは、塩麹漬け。
こちらは、透明感のある“色白”になりました。
見ただけで、プリっと身が締まったのがわかります。

焼きあがったものを並べてみました。
どちらも、予想以上の美味しさ!!
西京漬けは、独特の香りとほのかな甘さが魅力。
塩麹漬けは、キッチリとしまった弾力のある身と素材そのものの旨みを
引き立てる味わいがさすがです。
はるさんは西京漬けの豊かな風味にうっとり。
息子は塩麹漬けが好みのようでした。
ダンナさまは ‥アレ?なんにも言ってなかったけどお皿が空っぽだったので
美味しかったんでしょう!?
☆☆‥‥‥‥・☆☆ ☆☆‥‥‥‥・☆☆
真狩村 ‥「 まっかり 」 と読みます。
本州の方には読めないかもしれませんね。

真狩まで行ったのは、“ 羊蹄山の伏流水を汲むため ” なんです。
飲用だけじゃなく、ご飯を炊くとふっくら美味しくなります ♪
水割りに使うと、安いウイスキーが高級なものに変わるとか !?
以前は、京極(きょうごく)町の “ ふきだし公園 ” に行っていたのですが
こちらは同じ水質で、車に近い場所で汲むことができるので便利なんです (^^)
札幌からは1時間半ほどかかりますが、平日でも多くの人がやってきます。





この真狩村は、『 細川たかし 』 さんの故郷です。
道の駅 「 真狩フラワーセンター 」 には、銅像や紅白で着用した衣装などが
展示されているんですよ。
画は、この道の駅で買ったお土産。
ここは 『 ゆり根 』 の生産が全国の70%。
左は、ゆり根が入っているカステラ。
(黒糖風味のカステラにゆり根あん入り ‥ らしいです)
甘味は苦手なので ‥ (^_^;)
右は、ゆり根で作られた “ 焼酎 ”。(配合率30%未満)
180ミリ㍑で450円(25度)
こちらはチョッピリいただきましたよ ~ ♪
ゆり根のお味というより、ほんのり「 いも焼酎 」の香りがします。
中央は、「 ふきのとう味噌 」。
地場の工場で作られたものではないのですが、ここでしか買えないの。
独特の作り方がテレビで紹介され、気になってたのです。
なんでも、ふきのとうを塩蔵させたあと発酵させる云々 ‥
色味も鮮やかで、野趣あふれると言ったお味です。
ご飯のおともや冷奴に乗せても美味しいんです (^^♪

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連日25度超えの暖かさ!!
日照も60分/時 ‥ つまり快晴なのだ ~ ♪
昨日は、陽気に誘われ中山峠を超え、真狩(まっかり)~ニセコまで行って来ました (^^)
休日で前夜から帰宅していた息子も同行。
いつもは気難しい “ 羊蹄山 ”、終日その美しい姿を見せてくれましたよ。
☆☆‥‥‥‥・☆☆ ☆☆‥‥‥‥・☆☆
先週、釣りあげた1.5キロのアブラコ。
頭とハラスは、甘辛い醬油でコックリと煮ていただきました。

アブラコの塩麹漬け焼き
3枚におろした身を “ 塩麹 ” に漬けました。
漬けたのは4日ほど。
ラップに塩麹をスプーンでサラッと塗り、アブラコの切り身を置きます。
上は、塩麹をスプーンですくってポトリと落とし(加減しながら)、
指で丁寧に広げます。
使う塩麹の量は、少し少ないかな?と思うくらいが良いみたい。
アブラコの身はその名の通り油がありますけど、やはり白身魚なので
塩分が染み込みやすいです。
上に乗せたのは、「宮崎県の物産展」で購入した山椒の実の醬油漬け。
‥‥‥‥ ‥‥‥‥

アブラコの西京漬焼き
こちらは、西京味噌に4日間、漬け込んだもの。
やっぱり少しコゲちゃいました。
(気ィ使って焼いたんだけどなぁ‥)
笹に包んだのは、コゲを隠すためじゃないですよ ~ (^^)
焼き上がった感じが、塩麹漬けと大差なかったので ‥
それにおしゃれ感もバッチリかなあと思って。
‥‥‥‥ ‥‥‥‥

4日間、漬けた様子。
笹の上にあるのは、西京漬け。
ほんのり飴色に染まっています。
指で押してみると程よい弾力で、良い香りがします。
昆布の上に置いたのは、塩麹漬け。
こちらは、透明感のある“色白”になりました。
見ただけで、プリっと身が締まったのがわかります。

焼きあがったものを並べてみました。
どちらも、予想以上の美味しさ!!
西京漬けは、独特の香りとほのかな甘さが魅力。
塩麹漬けは、キッチリとしまった弾力のある身と素材そのものの旨みを
引き立てる味わいがさすがです。
はるさんは西京漬けの豊かな風味にうっとり。
息子は塩麹漬けが好みのようでした。
ダンナさまは ‥アレ?なんにも言ってなかったけどお皿が空っぽだったので
美味しかったんでしょう!?
☆☆‥‥‥‥・☆☆ ☆☆‥‥‥‥・☆☆
真狩村 ‥「 まっかり 」 と読みます。
本州の方には読めないかもしれませんね。

真狩まで行ったのは、“ 羊蹄山の伏流水を汲むため ” なんです。
飲用だけじゃなく、ご飯を炊くとふっくら美味しくなります ♪
水割りに使うと、安いウイスキーが高級なものに変わるとか !?
以前は、京極(きょうごく)町の “ ふきだし公園 ” に行っていたのですが
こちらは同じ水質で、車に近い場所で汲むことができるので便利なんです (^^)
札幌からは1時間半ほどかかりますが、平日でも多くの人がやってきます。





この真狩村は、『 細川たかし 』 さんの故郷です。
道の駅 「 真狩フラワーセンター 」 には、銅像や紅白で着用した衣装などが
展示されているんですよ。
画は、この道の駅で買ったお土産。
ここは 『 ゆり根 』 の生産が全国の70%。
左は、ゆり根が入っているカステラ。
(黒糖風味のカステラにゆり根あん入り ‥ らしいです)
甘味は苦手なので ‥ (^_^;)
右は、ゆり根で作られた “ 焼酎 ”。(配合率30%未満)
180ミリ㍑で450円(25度)
こちらはチョッピリいただきましたよ ~ ♪
ゆり根のお味というより、ほんのり「 いも焼酎 」の香りがします。
中央は、「 ふきのとう味噌 」。
地場の工場で作られたものではないのですが、ここでしか買えないの。
独特の作り方がテレビで紹介され、気になってたのです。
なんでも、ふきのとうを塩蔵させたあと発酵させる云々 ‥
色味も鮮やかで、野趣あふれると言ったお味です。
ご飯のおともや冷奴に乗せても美味しいんです (^^♪



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