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“ ウド天 ” の卵とじ & 焼きタケノコ・若フキの梅酢漬け
2012/06/03 15:35:16
暖かい日が続いて、白や紫、ピンクのライラックが満開 !!
札幌近郊の山菜採りもほぼ終了かな‥?
今年も、行者ニンニクに始まってカタクリ、コゴミ、フキ、ワラビ、
タラの芽、ウド、タケノコと楽しませてもらいました ~ ♪
☆☆‥‥‥☆☆ ☆☆‥‥‥☆☆

山ウドの芽の天ぷらの卵とじ
“ ウド天 ”って、ウドの芽の天ぷらのことだったんですケド ‥。
夕食にウドの天麩羅をどっさり揚げたら‥残っちゃった (^_^;)
捨てるわけにも行かず ‥ でも、ぐったりしてマズそう ‥
いいこと思いついちゃった!!
おダシで軽く煮て、溶き卵でとじちゃえ ❢
なんとまあ、美味しいこと \(^o^)/
天ぷらのコクに、ウドの香りとおダシ、トロ~リの卵 ~ !!
コレを作るために、ウドの天ぷらを作りたいほどよ ~ ♪
‥‥‥‥ ‥‥‥‥

北海道でタケノコと言ったらこの “ ネマガリダケ ”。
なんといっても、アク抜きの手間が要らないのが便利 !!
煮物にしたり、茹でてマヨネーズでいただきます。
今日はこれまた定番の “ 焼きタケノコ ” にしてポリッコリッ (^^)

定番って書きましたけど、うちで登場するのは今年が初なの。
今までは、片面焼きの魚焼きグリルだったもので ‥
昨年末にガステーブルを両面焼きに交換したので、やっとこんがり美味しく
焼けるようになりました。
熱々でもムキやすいよう、先端から斜めに包丁を入れてあります。
香ばしくて美味しいです !!
茹でるより味が濃いような気がしますねぇ (^^)
味噌マヨネーズでいただきました。
‥あら~
“ かぐや姫 ” ‥ 北海道が舞台なら ‥“ おやゆび姫 ”!?
‥‥‥‥ ‥‥‥‥

若フキの梅酢漬け
山菜料理って地味~な色が多いでしょ、
そんな中で可愛らしい色にできあがるのがこの梅酢漬け。

上に置いたのがレギュラーサイズのフキ。
この梅酢漬けに使うのは、下に並べた細いフキ。
このフキ、出始めの頃のものじゃないんです‥
(もちろん出始めのフキでも作りますよ~。)
今も大きなフキの脇からヒョコッと伸びてるんです。
茹でたあと、皮をむきやすいように先っぽを途中まで剥きます。

塩をふりかけ板ずりをして、熱湯でサッと茹でると鮮やかな緑に !!
(熱湯から上げたら急いで冷やしてね)
梅酢に白だし、みりんを加え、漬け汁を作ります。
(梅酢が塩辛い時は、酢を足すなど加減してください)
梅酢がない時は、“梅漬け”が浸かってる真っ赤なお汁を使うのも
アリだと思うんだけど。
若いフキの青い味わいと梅酢のさっぱり感がとてもいいのです。
焼き魚に添えると彩りも華やかになります。
☆☆‥‥‥☆☆ ☆☆‥‥‥☆☆

たかが「 ウドの天ぷらの卵とじ 」 ‥ かな?
でも、すっごく気に入っちゃったんです。
たぶん、今晩も作ります (^^)
もう終盤かと思ったら、産直に売ってるんですよ ~「 ウドの先っぽ 」!!
長く伸びたウドの若芽のトコだけを摘んできたみたい。
もし見つけたら ‥ ぜひ作ってみて ~ !
作り方
・ウドの天ぷらを作る。
・ダシ醤油(麺つゆ)1に対し2倍強の量のダシ汁を合わせ、日本酒、みりん、
砂糖で味を調えます。
・煮汁にウド天を入れ、煮立たせます。
・溶き卵を、まず中央に注ぎ、軽く煮えたら周りに回しかけ、好みの硬さに
とじたら出来上がりです。

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札幌近郊の山菜採りもほぼ終了かな‥?
今年も、行者ニンニクに始まってカタクリ、コゴミ、フキ、ワラビ、
タラの芽、ウド、タケノコと楽しませてもらいました ~ ♪
☆☆‥‥‥☆☆ ☆☆‥‥‥☆☆

山ウドの芽の天ぷらの卵とじ
“ ウド天 ”って、ウドの芽の天ぷらのことだったんですケド ‥。
夕食にウドの天麩羅をどっさり揚げたら‥残っちゃった (^_^;)
捨てるわけにも行かず ‥ でも、ぐったりしてマズそう ‥
いいこと思いついちゃった!!
おダシで軽く煮て、溶き卵でとじちゃえ ❢
なんとまあ、美味しいこと \(^o^)/
天ぷらのコクに、ウドの香りとおダシ、トロ~リの卵 ~ !!
コレを作るために、ウドの天ぷらを作りたいほどよ ~ ♪
‥‥‥‥ ‥‥‥‥

北海道でタケノコと言ったらこの “ ネマガリダケ ”。
なんといっても、アク抜きの手間が要らないのが便利 !!
煮物にしたり、茹でてマヨネーズでいただきます。
今日はこれまた定番の “ 焼きタケノコ ” にしてポリッコリッ (^^)

定番って書きましたけど、うちで登場するのは今年が初なの。
今までは、片面焼きの魚焼きグリルだったもので ‥
昨年末にガステーブルを両面焼きに交換したので、やっとこんがり美味しく
焼けるようになりました。
熱々でもムキやすいよう、先端から斜めに包丁を入れてあります。
香ばしくて美味しいです !!
茹でるより味が濃いような気がしますねぇ (^^)
味噌マヨネーズでいただきました。
‥あら~
“ かぐや姫 ” ‥ 北海道が舞台なら ‥“ おやゆび姫 ”!?
‥‥‥‥ ‥‥‥‥

若フキの梅酢漬け
山菜料理って地味~な色が多いでしょ、
そんな中で可愛らしい色にできあがるのがこの梅酢漬け。

上に置いたのがレギュラーサイズのフキ。
この梅酢漬けに使うのは、下に並べた細いフキ。
このフキ、出始めの頃のものじゃないんです‥
(もちろん出始めのフキでも作りますよ~。)
今も大きなフキの脇からヒョコッと伸びてるんです。
茹でたあと、皮をむきやすいように先っぽを途中まで剥きます。

塩をふりかけ板ずりをして、熱湯でサッと茹でると鮮やかな緑に !!
(熱湯から上げたら急いで冷やしてね)
梅酢に白だし、みりんを加え、漬け汁を作ります。
(梅酢が塩辛い時は、酢を足すなど加減してください)
梅酢がない時は、“梅漬け”が浸かってる真っ赤なお汁を使うのも
アリだと思うんだけど。
若いフキの青い味わいと梅酢のさっぱり感がとてもいいのです。
焼き魚に添えると彩りも華やかになります。
☆☆‥‥‥☆☆ ☆☆‥‥‥☆☆

たかが「 ウドの天ぷらの卵とじ 」 ‥ かな?
でも、すっごく気に入っちゃったんです。
たぶん、今晩も作ります (^^)
もう終盤かと思ったら、産直に売ってるんですよ ~「 ウドの先っぽ 」!!
長く伸びたウドの若芽のトコだけを摘んできたみたい。
もし見つけたら ‥ ぜひ作ってみて ~ !
作り方
・ウドの天ぷらを作る。
・ダシ醤油(麺つゆ)1に対し2倍強の量のダシ汁を合わせ、日本酒、みりん、
砂糖で味を調えます。
・煮汁にウド天を入れ、煮立たせます。
・溶き卵を、まず中央に注ぎ、軽く煮えたら周りに回しかけ、好みの硬さに
とじたら出来上がりです。



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