≪ 2012 06 2012 08 ≫
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - -
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - -
船長 “ 今季初ヒラ メ ” & 船長の小部屋
2012/07/30 14:49:29
7月26日、27日と出港しました(^^)
狙いはモチロン、船長の“今季初ヒラメ”。

7月26日の港内。
すっぽり霧に覆われていました。
室蘭の港まつり参加のため、前日から沖にに停泊していた帆船『海王丸』が目の前を
通過したのに気が付かないほどの視程でした(^^ゞ
この画は、10時過ぎ少しずつ視界が戻ってきつつある状況。
で、港口を出たのがその時間‥
この日の釣果は、45センチのアブラコとガヤ(エゾメバル)の2匹だけ(^_^;)
☆☆‥‥‥‥☆☆ ☆☆‥‥‥‥☆☆
7月27日、午前4時起床。
今日こそは!! と張り切って出港です。



まず、手始めに「銀屏風前」。
ググ~ンと強い引きがはるさんの竿に。
アチャ~‥この引きはヒラメさんじゃない(^^ゞ
ビョンビョン大暴れで登場したのは、40UPの“ソイ”。
昨日、地球岬の沖根でかなりの時間、ソイを釣りたくて(食べたくて!?)
奮闘したのにアタリさえ無くて‥
なんで、こんなトコで釣れるわけ~!!
その後、「番屋前」「蓬莱門」と探りを入れるも‥惨敗。
今回もダメなのか‥
おっ!「追直漁港」の前でアタリが。
竿を上げると活餌のイワシにかじられた痕!!
ココにいる!! ヒラメがいる~!!
アタリがあったポイントまで戻って仕掛けを投入‥
着底するかしないかのうちに‥竿先がビビン、ビビン。
ここで焦って巻き上げたらアウト。(イワシの頭だけが戻ってくるよ~(^^ゞ)
ガマンにガマンをして‥ヒラヒラと優雅に待望の“ヒラメ”が登場。

船長、今季初の“ヒラメ”ゲットです(^^)
モザイクの下は‥もちろん会心の笑顔!!
体長は53センチ?54センチ?
まあ、そんなところです♪
‥‥‥‥・ ‥‥‥‥・
ヒラメのお刺身、やはりこのくらいのサイズは美味しいです(^^)
キリッと身がしまって、プリンとした透明感‥王者の風格です。
が、いつもお刺身の画では‥ナンなので‥

魚のアラのマリネ焼き
・魚のカマ・ハラス、ヒレの付け根などのアラに香草、塩コショウで味をつけ、
白ワイン(日本酒)少々をふりかけなじませます。
・オリーブオイルをヒタヒタに回しかけ、1時間以上漬け込みます。
(一晩寝かせるとより美味しくなります)
・魚焼きグリルかオーブンでこんがり焼いたら出来上がりです。
その時は、少し大きめのままのほうが美味しいです。
・彩りにミニトマトを加えました。
うちでは、これを“魚のスペアリブ”と呼んでます(^^)v
魚の一番美味しいところはアラのトコ。
香草とオリーブオイルの風味が美味しさを引き立ててくれてますよ~♪
これは絶対オススメです。

このマリネ焼きにはいってる緑の葉。
新玉ねぎの葉のトコなんです。
少し足を伸ばして、伊達(だて)の道の駅で買って来ました。



新玉ねぎ、なんだか丸っこくて可愛い(^^)。
葉も食用とあったので使って見ました。
長ネギとは違った甘みがあって良い感じでしたよ。
見えますかね?
“丘わかめ”だって!!
またまた珍野菜発見です(^^♪
別名“ワカメ菜”とも言うんだって。

ボイルして、納豆とパスタ。おひたしなどで食べるのだそう。
サッと湯がいて、ごまドレッシングでいただきました。
お味は‥う~ん?‥ちょっと青臭いかな‥
とりあえず、“おかのり”の次に出会った不思議さに感動です。
船長の小部屋 

船長作の、『サビキの針はずし』。
“ヒラメ”の餌は「活きたイワシ」。
せっかく釣り上げても、手で針から外したのでは鮮度がガタ落ち(^^ゞ
そこで船長、漁師の方が「関サバ・関アジを触らずに針から外す方法」を
テレビで見て、制作。
先日、User号の船長にプレゼントしたところ、「ぜひ、ブログに!!」と
勧めていただいたので紹介しますね(^^)



左は、“めざし”を使って実演の巻。
ようするに、右のように針が下を向くのでイワシがポトリとイケスに
落下するというわけなんです。
ハリスの針の返しを潰す方法も良いケド‥これも簡単にはずれます(^^)
歯ブラシの柄、ステンレス棒で作成しました。

ブログランキングに参加してみました。励みになりますので、是非クリックをお願いします!

狙いはモチロン、船長の“今季初ヒラメ”。

7月26日の港内。
すっぽり霧に覆われていました。
室蘭の港まつり参加のため、前日から沖にに停泊していた帆船『海王丸』が目の前を
通過したのに気が付かないほどの視程でした(^^ゞ
この画は、10時過ぎ少しずつ視界が戻ってきつつある状況。
で、港口を出たのがその時間‥
この日の釣果は、45センチのアブラコとガヤ(エゾメバル)の2匹だけ(^_^;)
☆☆‥‥‥‥☆☆ ☆☆‥‥‥‥☆☆
7月27日、午前4時起床。
今日こそは!! と張り切って出港です。



まず、手始めに「銀屏風前」。
ググ~ンと強い引きがはるさんの竿に。
アチャ~‥この引きはヒラメさんじゃない(^^ゞ
ビョンビョン大暴れで登場したのは、40UPの“ソイ”。
昨日、地球岬の沖根でかなりの時間、ソイを釣りたくて(食べたくて!?)
奮闘したのにアタリさえ無くて‥
なんで、こんなトコで釣れるわけ~!!
その後、「番屋前」「蓬莱門」と探りを入れるも‥惨敗。
今回もダメなのか‥
おっ!「追直漁港」の前でアタリが。
竿を上げると活餌のイワシにかじられた痕!!
ココにいる!! ヒラメがいる~!!
アタリがあったポイントまで戻って仕掛けを投入‥
着底するかしないかのうちに‥竿先がビビン、ビビン。
ここで焦って巻き上げたらアウト。(イワシの頭だけが戻ってくるよ~(^^ゞ)
ガマンにガマンをして‥ヒラヒラと優雅に待望の“ヒラメ”が登場。

船長、今季初の“ヒラメ”ゲットです(^^)
モザイクの下は‥もちろん会心の笑顔!!
体長は53センチ?54センチ?
まあ、そんなところです♪
‥‥‥‥・ ‥‥‥‥・
ヒラメのお刺身、やはりこのくらいのサイズは美味しいです(^^)
キリッと身がしまって、プリンとした透明感‥王者の風格です。
が、いつもお刺身の画では‥ナンなので‥

魚のアラのマリネ焼き
・魚のカマ・ハラス、ヒレの付け根などのアラに香草、塩コショウで味をつけ、
白ワイン(日本酒)少々をふりかけなじませます。
・オリーブオイルをヒタヒタに回しかけ、1時間以上漬け込みます。
(一晩寝かせるとより美味しくなります)
・魚焼きグリルかオーブンでこんがり焼いたら出来上がりです。
その時は、少し大きめのままのほうが美味しいです。
・彩りにミニトマトを加えました。
うちでは、これを“魚のスペアリブ”と呼んでます(^^)v
魚の一番美味しいところはアラのトコ。
香草とオリーブオイルの風味が美味しさを引き立ててくれてますよ~♪
これは絶対オススメです。

このマリネ焼きにはいってる緑の葉。
新玉ねぎの葉のトコなんです。
少し足を伸ばして、伊達(だて)の道の駅で買って来ました。



新玉ねぎ、なんだか丸っこくて可愛い(^^)。
葉も食用とあったので使って見ました。
長ネギとは違った甘みがあって良い感じでしたよ。
見えますかね?
“丘わかめ”だって!!
またまた珍野菜発見です(^^♪
別名“ワカメ菜”とも言うんだって。

ボイルして、納豆とパスタ。おひたしなどで食べるのだそう。
サッと湯がいて、ごまドレッシングでいただきました。
お味は‥う~ん?‥ちょっと青臭いかな‥
とりあえず、“おかのり”の次に出会った不思議さに感動です。



船長作の、『サビキの針はずし』。
“ヒラメ”の餌は「活きたイワシ」。
せっかく釣り上げても、手で針から外したのでは鮮度がガタ落ち(^^ゞ
そこで船長、漁師の方が「関サバ・関アジを触らずに針から外す方法」を
テレビで見て、制作。
先日、User号の船長にプレゼントしたところ、「ぜひ、ブログに!!」と
勧めていただいたので紹介しますね(^^)



左は、“めざし”を使って実演の巻。
ようするに、右のように針が下を向くのでイワシがポトリとイケスに
落下するというわけなんです。
ハリスの針の返しを潰す方法も良いケド‥これも簡単にはずれます(^^)
歯ブラシの柄、ステンレス棒で作成しました。



ブログランキングに参加してみました。励みになりますので、是非クリックをお願いします!




