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ボリボリ(ナラタケ) ☆ きのこ物語-2013
2013/09/30 13:54:00
週末、2日続けてキノコ採り。
土曜は、前回“ラクヨウきのこ”が採れたポイントへ‥ほぼボーズ。
日曜は、お友達のMさんご夫婦にご一緒させていただいて近郊の山へ。
ボリボリ(ナラタケ)がリュックに満杯採れました(^^)
いつもマニアックな話題ですが、今日はさらにその上を行くかも!?
“自給自足”の生活には程遠いケド‥少しでも近づきたい春日和家です。
☆‥‥‥‥‥‥☆ ☆‥‥‥‥‥‥☆

Mさんご夫婦は山菜採りの達人。
20数年掛けて培ったきのこの知識を伝授していただきました。
今回採ってきたのは6種類。
上段左から
ツエタケ(杖茸)・チャナメツムタケ(茶滑紡錘茸)・ムキタケ(剥茸)
下段左から
ボリボリ(楢茸)・エノキダケ(榎茸)・ラクヨウ(花猪口)

ボリボリは大収穫だったのですけど‥ほかはまだ出始めだったので少量。
シリコンスチーマーを使って一種類ずつ調理。
白だしに日本酒少々を加え、レンジで加熱しました。
左は一人分用の“タジン・ぷ・チーマー”、目玉焼きも出来るらしいです(^^)
色々教えていただいたので写真をパチリ。

ボリボリ(楢茸) *拡大します
こちらがメインに採ったボリボリ(楢茸)です。
クセがなく、良いダシが出るので人気のきのこです。
炊き込みご飯、お味噌汁、今日のランチのスープパスタにも大活躍。
乾燥させたり、そのまま冷凍して保存します。

*拡大します
このように、朽ちた倒木に集団で発生します。

エノキダケ(榎茸) *拡大します
こちらはお馴染みのエノキダケ(榎茸)。
木のウロの中から可愛らしいお顔をのぞかせています。
こちらのきのこ、日が当たっていないので色白ですけど、日当たりの良い倒木に
生えているものは頭の部分が濃い茶色でツヤツヤとヌメリがあるそう。
‥経験を積まないと見つけられそうにありませんねえ(^^)

ムキタケ(剥茸) *拡大します
本来は、もう少し寒くなってから顔を出すきのこなのだそうです。
茎がかさの横につくのが特徴、かさの上の茶色い部分は手で簡単にむくことが
でき真っ白の肌が現れます。

ツエタケ(杖茸) *拡大します
こちらは初めてみたきのこのツエタケ(杖茸)、茎とその下の根の部分がひょろりと
長いのが杖に見えるということで名付けられたそう。
裏を返すとヒダが粗いのが特徴。
こちらも慣れないと見分けられないかも。

ボリボリ冷凍
採ったボリボリは、枯れ葉や泥をサッと落とし、虫出しのため塩水につけます。
時間は20分ほど‥あまり浸けると旨みが逃げ出してしまいそうなんだもの(^^)
水を切って、小分けにし、生の状態で冷凍します。
使うときは凍ったまま煮汁等に入れていただきます。

*拡大します
チャナメツムタケ(茶滑紡錘茸)のお姿‥撮り忘れました(^_^;)
お味はナメコとほぼ同じです。
6種類のきのこ、それぞれ食感もお味も異なっていて面白かったです。
天然のエノキダケのしっかりとした歯ごたえと強い旨みは感動的でした。
☆‥‥‥‥‥‥☆ ☆‥‥‥‥‥‥☆

Mさんのご主人から、ボリボリの見分け方のレクチャーを受けているところ。
きのこの中には“有毒”な種類があります。
形状が毒があるきのことそっくりなものもあります。
くれぐれも知らないきのこは採らないでくださいね。
できるなら、今回のように知識のある方と同行するのが安心です\(^o^)/

皆様の“1ポチ”が励みになります(^^)
応援よろしくお願いします!

土曜は、前回“ラクヨウきのこ”が採れたポイントへ‥ほぼボーズ。
日曜は、お友達のMさんご夫婦にご一緒させていただいて近郊の山へ。
ボリボリ(ナラタケ)がリュックに満杯採れました(^^)
いつもマニアックな話題ですが、今日はさらにその上を行くかも!?
“自給自足”の生活には程遠いケド‥少しでも近づきたい春日和家です。
☆‥‥‥‥‥‥☆ ☆‥‥‥‥‥‥☆

Mさんご夫婦は山菜採りの達人。
20数年掛けて培ったきのこの知識を伝授していただきました。
今回採ってきたのは6種類。
上段左から
ツエタケ(杖茸)・チャナメツムタケ(茶滑紡錘茸)・ムキタケ(剥茸)
下段左から
ボリボリ(楢茸)・エノキダケ(榎茸)・ラクヨウ(花猪口)

ボリボリは大収穫だったのですけど‥ほかはまだ出始めだったので少量。
シリコンスチーマーを使って一種類ずつ調理。
白だしに日本酒少々を加え、レンジで加熱しました。
左は一人分用の“タジン・ぷ・チーマー”、目玉焼きも出来るらしいです(^^)
色々教えていただいたので写真をパチリ。

ボリボリ(楢茸) *拡大します
こちらがメインに採ったボリボリ(楢茸)です。
クセがなく、良いダシが出るので人気のきのこです。
炊き込みご飯、お味噌汁、今日のランチのスープパスタにも大活躍。
乾燥させたり、そのまま冷凍して保存します。

*拡大します
このように、朽ちた倒木に集団で発生します。

エノキダケ(榎茸) *拡大します
こちらはお馴染みのエノキダケ(榎茸)。
木のウロの中から可愛らしいお顔をのぞかせています。
こちらのきのこ、日が当たっていないので色白ですけど、日当たりの良い倒木に
生えているものは頭の部分が濃い茶色でツヤツヤとヌメリがあるそう。
‥経験を積まないと見つけられそうにありませんねえ(^^)

ムキタケ(剥茸) *拡大します
本来は、もう少し寒くなってから顔を出すきのこなのだそうです。
茎がかさの横につくのが特徴、かさの上の茶色い部分は手で簡単にむくことが
でき真っ白の肌が現れます。

ツエタケ(杖茸) *拡大します
こちらは初めてみたきのこのツエタケ(杖茸)、茎とその下の根の部分がひょろりと
長いのが杖に見えるということで名付けられたそう。
裏を返すとヒダが粗いのが特徴。
こちらも慣れないと見分けられないかも。

ボリボリ冷凍
採ったボリボリは、枯れ葉や泥をサッと落とし、虫出しのため塩水につけます。
時間は20分ほど‥あまり浸けると旨みが逃げ出してしまいそうなんだもの(^^)
水を切って、小分けにし、生の状態で冷凍します。
使うときは凍ったまま煮汁等に入れていただきます。

*拡大します
チャナメツムタケ(茶滑紡錘茸)のお姿‥撮り忘れました(^_^;)
お味はナメコとほぼ同じです。
6種類のきのこ、それぞれ食感もお味も異なっていて面白かったです。
天然のエノキダケのしっかりとした歯ごたえと強い旨みは感動的でした。
☆‥‥‥‥‥‥☆ ☆‥‥‥‥‥‥☆

Mさんのご主人から、ボリボリの見分け方のレクチャーを受けているところ。
きのこの中には“有毒”な種類があります。
形状が毒があるきのことそっくりなものもあります。
くれぐれも知らないきのこは採らないでくださいね。
できるなら、今回のように知識のある方と同行するのが安心です\(^o^)/



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