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幻の調味料 “煎り酒” ☆ 鮭入りひりょうず
2015/06/15 00:02:00

おだしで有名な「茅乃舎」さまの「煎り酒」をモニターさせていただくことになりました。
鮭を混ぜ込んだひりょうずのつけダレとして楽しませていただきました。
主張しすぎない程よい酸味。鰹節と昆布の旨味に惚れ惚れです。
ひりょうずをチョンと浸してパクリ‥
これはかなり美味しい!
フキ‥これも合う~! シャキシャキの歯ごたえにピッタリ。
ちょっとお料理上手になったような良い気分だわ~♪


江戸時代に使われていたのにいつの間にか姿を消した“煎り酒”。
日本酒に鰹と梅干しを加え、煮詰めてできるほんのり酸っぱい調味料です。
酸味と旨味の効果で減塩にも役立つすぐれものです。


ひりょうずの材料(8個分)
・絹豆腐:200グラム、鮭:40グラム、小口切りのネギ:大さじ1、
エノキダケのみじん切り:小さじ2、片栗粉:小さじ2、揚げ油:適量
・しっかり水気を切った豆腐に鮭・ネギ・エノキダケ・片栗粉を混ぜ成形。
・180度の油温で2分ほど揚げて油を切っておきます。
フキ:下処理をしたものを薄いだしにつけておきました。
細く切ったフキを大きめのフキの輪切りにとおしてみたの。
(北海道ではまだフキが楽しめるんです。)
煎り酒:大さじ2杯程度、薄めずにそのままつけダレとして。

ちょっと失敗‥。
成形するときに手に水をつけてまとめて油の中に入れたの。
お肌がでこぼこになっちゃた。
かまぼこを作るときにはその方法で上手くいったんだけどな。
次‥頑張ります!

煎り酒の料理レシピ 煎り酒についてくわしく
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