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カルダモンと数種のスパイスで、牛すじの薬膳カレー♪
2019/08/31 16:34:43

「薬膳カレー」なんて書いてしまったけど、
カレーに用いるスパイスは単に香り付けだけではなくて
胃腸の調子を整えたり疲労回復や体力をつける効果があるとか。
つまり、カレー=薬膳料理ってことなのだけど、
響きが良いなあと思って「薬膳カレー」にしちゃった。
今回、「焦がしにんにく」のモニターの際に一緒にお送りいただいた
「カルダモン」の香りをメインにカレーを楽しんでみたの。

GABAN カルダモン(ショウガ科の多年草)
原産地はインド、スリランカ、マレー半島。
その爽やかで上品な香りから
「スパイスの女王」とも呼ばれているそうです。

下ごしらえが済んだ牛すじ
① 牛すじは一度、沸騰した湯で数分加熱したあと
流水で汚れやアクを洗い流します。
② 圧力鍋に牛すじの重量の3倍程度の水を入れ加熱します。
③ 柔らかさがわからない時は、一度火を止め取り出して確認します。

「香りをつける」「色をつける」「辛味をつける」 スパイス

材 料(1人分~軽い2人分)
・ 下ごしらえ済みの牛すじ肉 ‥80g
・ 玉ねぎ(みじん切り」) ‥小1個分
・ シメジ・パプリカ・青梗菜(みじん切り) ‥各少々
・マカデミアナッツ ‥5粒くらい
・ サラダ油 ‥大さじ2
・ 牛すじを煮た時のスープ ‥300ml
・ ハウス カレーパウダー ‥小さじ1と1/2
・ 市販のカレールー ‥10g
・ GABAN カルダモン ‥6粒くらい(さやから出して)
・ GABAN シナモン・クミン・コリアンダー(つぶして)・花椒・
ターメリック:各適量
・ GABAN クローブ:2粒くらい・カイエンペパー:お好みの量
・ しょうが・にんにく(チューブ) ‥各小さじ1強
・ 白だし ‥小さじ1
・ 塩 ‥お好みの加減

① フライパンにオイルを温め、玉ねぎのみじん切りを炒めます。
② 玉ねぎが色づいたらすべてのスパイス、カレーパウダーを加え炒めます。
③ スパイスが馴染んだら牛すじ肉とシメジを炒め牛のスープを入れ煮込みます。
④ 一度火を消し、市販のカレールーを加え再び点火味を見ながら塩を加えます。
⑤ 仕上げにみじん切りの青梗菜とパプリカを加えひと煮立ちさせます。
⑥ 器に盛り付け、マカデミアナッツを添えて出来上がりです。
本当はね、カレーパウダーとスパイスだけで仕上げたかったの。
どうしてもあと一歩、味が決まらない!
そこで市販のルーをほんの少し入れるという決断。
スパイスカレーの道のりは思ったより険しい。

小学校のリンゴの木、シールを張り付けて模様を付けるんですって
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