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少しだけ残った鯛のお刺身で宇和島鯛めし風♪
2023/03/31 08:54:41

お祝い事が多い時期だからかな、
店頭に丸っと一尾の鯛がずらり、しかもお手ごろな値段。
お刺身で楽しんだ後、少し残ったお刺身をさっとだし醤油に浸けて、
卵黄をトッピング、大根の葉の漬物と刻み海苔を添えたの。
お刺身に卵黄を溶いただし醤油をつけながらいただく食べ方もあるけど
ちょっとこじゃれてみたよ~♪
宇和島鯛めしは愛媛県の郷土料理、
鯛の刺身を、だし醤油、卵黄などで作ったタレと混ぜ、ご飯にのせた丼。


あまり大きいと手に負えないと思い、1キロちょっとのサイズ、
お店でウロコ取りと内臓を抜く処理をしてもらいました。
(鯛のウロコは盛大に飛び散るから大変)
3枚におろしてお刺身で楽しんで、
残った分があったので宇和島鯛めしを作ることに。


<しょうゆだれ:刺身80g程度に対し>
・しょうゆ ‥大さじ1
・これ!うま!つゆ ‥小さじ1
・煮切った日本酒 ‥大さじ1
① たれの調味料に鯛の刺身を10分程度漬け込みます。
② 器にご飯をよそい、①を盛りつけます。
③ 味のアクセントと彩りに添えたのは大根の葉の塩漬け。
④ これに卵黄をポトリ、刻み海苔をたっぷり添えていただきます。


アラも無駄にしないで “鯛めし”.。
まずは、こんがり焼いて身をホジホジ、
残った骨と昆布で取っただしでご飯を炊いて
炊きあがりに身を混ぜたら出来上がり。

これ、ほかの白身のお刺身で作ってもおいしいと思うの、
今度はヒラメで楽しんでみようかな。
<しょうゆだれ>、これはなかなか便利、
わが家のいくらの醤油漬けはこれ、
甘みが欲しい料理のときはみりんをプラスと色々使えるの。


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